年末のカレンダー墓場の光景です。
これだけ余る企業のカレンダー。
普通にもったいないなぁと
誰でも思う光景です。
なぜなぜ5回で考えてみました。
@なぜ余るのか?
→需要不足(つまり使い場所がそこまで無い)、それ以上に供給過剰(猫も杓子もカレンダーを配りにくる)
Aなぜどの会社もカレンダーを取引先全部に配るのか?
→いくつか理由は考えられるが、年末の挨拶に手持ち無沙汰。飾って貰えたら企業アピールになる。貰って困るものではない割に安価につくれる。
Bなぜ企業アピールになるのか?
→良く目に付くので取引き先に思い出してもらえる。会議室など飾ってもらえると、他の競合などにも牽制になる。と、思われる。。
C本当に会議室なんかに取引先の(大抵の場合は受発注の関係で言うと受注先)カレンダーなんかを飾るものなのか?
→あり得ないのでは?うちの会社で見た事がありません。あるとすると、その会社のカレンダーと分からないような予定がたくさん書ける地味なものなら という声が多い。つまりそれだとアピールにならない?
Dそれでも欲しい人はいるのか?
→個人の人には結構需要がある。例えば綺麗な風景のもの、なんかは個人の方にはそれなりに喜ばれる事がある。但し、今回の議題はあまりBtoBの会社のカレンダーの話。
うぅ〜ん。
その昔、とある会社がその月が終わるとミシン目にそって切るとメモ代わりになるカレンダーというのを配っていて、なかなか面白いなと思った事があります。
この余ったカレンダーの使い道を考えてみると
・みんなで切ってメモ帳にする。
→他にも余って捨てている大量の紙ゴミがあるのでその労力こそ無駄。
・社員で分けて持って帰る。
→多分Cのようにあまり一般受けしないメーカーの企業アピールバリバリのカレンダーは誰も持ち帰らないでしょう・・・。
・焚き火の材料にして芋を焼く。
→最近は焚き火が禁止になった?と思い調べてみました。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2011165.html
焼き芋くらいなら問題ないんですね。
でもせっかく取引先さんから頂いたカレンダーを焼いて芋をくうのもどうか?と・・・
皆さんどう思います?
posted by laugh always at 14:18|
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日記
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