2007年11月18日

eco検定 その3

eco検定受験にあたり公式テキストから へぇ感をともなったものを
自身の勉強のため&友人読者の皆さんもへぇを感じるかも ということで
ブログに勝手にのせています。

第2章 地球人としてのわたしたち

C土と森林の役割

◯肥料の3要素・・窒素、リン酸、カリウム 
 >よくホームセンターでうってまさぁね

◯土壌生物のミミズやヤスデ/ワラジ虫などによって細かく破砕され・・・
 >今年中にシマミミズを飼って自作コンポストに挑戦予定です。


◯微生物による破砕により最終的に土壌は、二酸化炭素、水、アンモニアなど無機物に分解

◯ミミズは土に隙間をつくって空気のとおりや水はけのよい土にしたり
排泄物により土の酸性化を防ぐ、固まりやすくする、腐食かを促進するなどの働きがある
 >きけば聞くほどミミズがいとおしい

◯微生物はつち1g中に1億個がいるらしい
 >小学校の時によく口にいれていた こわぁ〜

◯モンスーン・・・一定の方角への風がよく吹く傾向があるとき、その風邪を卓越風と呼ぶが季節によって風の吹くが変化するものをモンースーンとよぶ(語源はアラビア語の季節(モウスィムに由来))
 >モンスーンカフェって、なんやねん意味は

◯サバンナ・・・熱帯における草原をさす言葉。転じて、熱帯の植生分類や気候区分をさす概念。
 >RX7がなつかしい(通称サバンナ?)


D今、地球と自然環境に何がおこっているか?

◯2050年には世界人口が90億人を突破。過去40年間で人口は2倍。
 >飲むとことの話題でますよねぇ

◯典型7公害と9大地球環境問題
 >そらじゃ言えんな
ちなみに
 公害・・・大気汚染、振動、水質汚濁、地盤沈下、土壌汚染、悪臭、騒音
 環境・・・温暖化、砂漠化、オゾン層、海洋汚染、酸性雨、有害化学物質の越境、野生生物減少、開発途上国、森林の減少

◯日本は1960〜70年台の高度成長期に産業公害が発生
 >東大小宮山総長の言う「課題解決先進国日本」

◯東京の冬日が減少。1955年までほぼ50日以上平成になってからは無い冬もある
 >ちなみに冬日は気温が0度未満になる日(最低気温)
 >そういえば昨年は自身ほとんどコートをきませんでしたわ

◯また熱帯夜も増加(1日の最低気温が25度以上になる日)
 >今年の熱帯夜は確実に日本に環境問題の深刻さを植え付けましたな

2−1 公害問題はこうしてはじまった。
◯足尾銅山事件が原点
 >映画にもなりました

◯4大公害病・・・水俣、新潟水俣、イタイイタイ病、四日市
 >それぞれ、熊本、新潟、富山、三重 でおきた公害(小学校の社会ですね)

◯日本は世界最高の公害対策先進国(1967年公害対策基本法)

2−2大気汚染と健康被害

◯大気汚染の原因物質・・・ばい煙、粉塵、自動車排気ガス、有害大気汚染物質




posted by laugh always at 17:48| Comment(1) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
4大公害病で 調べています。
昔 敗戦後からの日本経済の建て直しで必死だった 高度成長時代  そういう悲しい伸事件もあったですね。事件研究会(名前検討中 文章が 下手な私です
Posted by 村石太ザード&テレサ・テン&レスリー・チャン at 2012年03月08日 23:04
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Excerpt: イタイイタイ病イタイイタイ病(イタイイタイびょう)は、岐阜県の三井金属鉱業神岡事業所(神岡鉱山)による鉱山の製錬に伴う未処理廃水により発生した鉱害、公害病#四大公害病|四大公害病のひとつ。神通川下流域..
Weblog: 環境用語
Tracked: 2007-11-21 14:06

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